子どもたちが色を塗っているとき、私は(あぁ、そんなに絵の具つけて!)とか(えー、そこにそんな色?)なんてことを思いながら見ている
子どもたちは「出来た」っていう瞬間を、自分で決められる
果たして出来上がったものは
なんてすばらしいんだろう
私の心の中の声は、子どもたちの前ではあまりに恥ずかしすぎる
そうなんですよ
私に出来ることは、子どもたちがリラックスして取り組めるようにしてあげることだけ
でもそれすらも私の思い込みで
実は子どもたちは、私に幸せな時間を授けるためにここに来てくれるのだと
確信する今日このごろ