マゼコゼでは四辻藍美さんのアイヌ刺繍の展示中(11月20日まで)
力強い紋様や繊細な手仕事、やはり藍美さんの刺繍はすばらしい
ディスプレイはRIKI-TRIBAL小池氏ですが、まるで森の中にアイヌの人たちや
精霊たちがいるように見えました 歌声までが聞こえてくるような・・・
わらべうたの時間も、アイヌ刺繍の作品に囲まれながら
お米やお餅のうたで遊んだり
今回はアイヌのうたをいくつかご紹介したりしました
午後は西宮神社へでかけて、えびす講の「江戸里神楽」の奉納舞を鑑賞
長野で観る江戸のお神楽 オツでした
長野郷土史研究会のRさんから「えびすさんですから海に深い関係があると思うのですが、関東甲信越に残っている主なえびす講は、栃木・群馬・長野など、なぜか内陸ばかりなんです。」という説明、興味深いです
「およべっさんの銭洗い」でお金も洗ってきたので、これで商売繁盛!
善光寺さんにもお参りして、そしてお約束の「みそソフト」
きっとこれが今年最後のみそソフトだから!
(誰に言い訳してる?)
親方は、夕方にも軽く薪割り
木を切って運んで乾かして割って
この作業のおかげで冬もあたたかに過ごせます
そして
なにより人肌が好きらしい
おひざのうえのピス