マゼコゼに入ると、ヒンメリが揺れている
「
造形教室つちくれ」でみんなが作った作品だそうです
ヒンメリは、麦わらで作った飾りで、フィンランドのお守りのようなもの
自然の素材で幾何学模様でさまざまなパターン
麦わらの黄金色がこんなに美しいなんて
(写真の中には、ススキで作ったものもあります)
マゼコゼの冬の朝
寝坊助な私は、小池氏が薪を割る音で目が覚めることが多いのだけれど…
今日の小池氏は何やら粉を練っていた
朝食用のピタパン!!
わらべうたの時間には、
ナカナカホイ、富貴万福末繁盛、お正月どこまできた、文福茶釜、うまはとしとし、うえからしたから、ろうそくパッ、など歌いました
今日は遠方(東京)からの参加者も!
夕方、私にもヒンメリを作るチャンスがやってきました
ずっとひそかに憧れていたヒンメリ
シンプルなパターンで、一本が4㎝のものと2㎝のものを作って、その二つを重ねました
麦わらがつながっていき、立体になる瞬間
感動します
使わせていただいた麦わらは、15日からの「
のとゆ展」のお二人が作ったものだそうで、私の初ヒンメリもその展示の一角に加えていただけるかも…
左上のが、私の作ったものです
ヒンメリの向うには、謎めいた美女
・・・魔女?