父親や兄と同じくらい足が大きくなってきた次男。
靴下を洗濯するたびに誰のものかわからなくなるので、目印をつけることにしました。
足元なら、ちょっと遊びごころあってもOK?
「まあ、いいけどー。」
一番下の“逆三角形”は、ギターのピックの形(のつもり)!
刺し子糸を使ったから、ちょっとごろごろしちゃったかも。
「だいじょうぶだと思う。」
かわいらしいものを身に着けるのは普段は嫌がるけれど、なんとか履いてくれそうです。
子どものころ、私のハンカチや傘に母が「チエ」とカタカナで縫い付けてくれてたのを
思い出しました。
赤い縫い糸で(刺繍糸ではなく)、針を入れて出してを6回繰り返すだけ。
それでも、なんだかちょっと、うれしかったっけ。