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わらべうたワークショップ 荻窪北保育園

保育時間が終わったあと、先生方と夜のワークショップ

2月の杉並区私立保育園研修
のときにも参加してくださったので
その後の実践のようすも聞かせていただくことができました
わらべうたワークショップ 荻窪北保育園_e0078404_04310903.jpg
「その通りに歌わなくてもだいじょうぶと聞いて
楽なきもちで歌えるようになりました」

「1~2才児さんに『あらってあらって』を歌っていたら、
いつのまにか自然に子どもどうしが向かい合って手をつないで
遊び出したのを見て、感動しました」

「『おせんたくのうた、うたって』とリクエストされるんです」

「『どんぐりころちゃん』はほんとうにみんな大好きです」


声が聞こえるということは、そばに居るということ
繰り返し歌うということは、そこにずっと居るということ
歌おうとすることは、すでにおだやかな気持ちだということ


自転車に一度乗れるようになったら、ずっと乗れるように
わらべうたも一度歌い始めたら、ずっと歌えるような気がします

自分の中にある歌を、声に出して歌ってみることから
はじめてみていただけたらと思います


♪せっせっせ~の よいよいよい♪


番外エピソード:
延長保育や夜間保育で残っていたお子さん数人が
ワークショップの様子をのぞいていたので
招き入れて一緒に遊んでみました
とっても楽しそうでしたが
時間が来たので帰らなければならなくなって
今度はおいおいと泣きはじめました
そんなに遊びたかったのかー
つづきは明日また、保育園でね!


by chieda919 | 2018-05-22 23:40 | わらべうた
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