保育時間が終わったあと、先生方と夜のワークショップ
2月の杉並区私立保育園研修のときにも参加してくださったので
その後の実践のようすも聞かせていただくことができました
「その通りに歌わなくてもだいじょうぶと聞いて
楽なきもちで歌えるようになりました」
「1~2才児さんに『あらってあらって』を歌っていたら、
いつのまにか自然に子どもどうしが向かい合って手をつないで
遊び出したのを見て、感動しました」
「『おせんたくのうた、うたって』とリクエストされるんです」
「『どんぐりころちゃん』はほんとうにみんな大好きです」
声が聞こえるということは、そばに居るということ
繰り返し歌うということは、そこにずっと居るということ
歌おうとすることは、すでにおだやかな気持ちだということ
自転車に一度乗れるようになったら、ずっと乗れるように
わらべうたも一度歌い始めたら、ずっと歌えるような気がします
自分の中にある歌を、声に出して歌ってみることから
はじめてみていただけたらと思います
♪せっせっせ~の よいよいよい♪
番外エピソード:
延長保育や夜間保育で残っていたお子さん数人が
ワークショップの様子をのぞいていたので
招き入れて一緒に遊んでみました
とっても楽しそうでしたが
時間が来たので帰らなければならなくなって
今度はおいおいと泣きはじめました
そんなに遊びたかったのかー
つづきは明日また、保育園でね!