歌舞伎の〇村屋では
だいじな舞台になるとハエが飛んでくるという
それは先々代・先代が
「俺が死んだあとでも、ハエになってでも、お前たちを見守っているぞ」と
ご存命のときに言っていたかららしいです
実はうちにもハエが現れました
私がゴロゴロしているときに
おでこに2回もとまったのが
確か元日だったので
かれこれ5日になりますが
誰にも仕留められずに
ときどき姿を見せる程度に
のびのびと暮らしているようです
もはや私はこのハエはきっと
「芸事の神様」なんじゃないかと思うことにしました
こんな寒い季節に
新年早々にやってくるなんて
福の神なんじゃない??
今年は芸を磨くようにという
天の声かもしれません
なんでも、気は持ちようです
神様のお姿を撮るのは難しいので
めでたい感じの写真で!